Unitree Go2 R&D Version
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商品詳細
TechShareはUnitree Go2 R&D 日本総代理店です。
Unitree Go2は、Unitree Go1の後継機となる小型電動4足歩行ロボットの最新機種です。
運動性能の強化、バッテリー駆動時間の改善、積載可能重量の増加、4D LiDARへの対応など
旧型のUnitree Go1から、様々な点で大きな改良をされています。
10月17日、24日、31日 Unitree Go2 Air 実機デモ体験会 TechShare東京本社
参加をご希望の方は、こちらから申込ください。
更に向上した歩行性能
Unitree Go2は、Unitree Go1の高い運動性能を引き継ぎ、低価格帯のロボットながら前進・後退・左右回転・左右横移動・円移動といった4足
歩行ロボットに必要な歩行パターンをすべて網羅し、更に安定性の高い歩行性能を実現しています。段差や斜面、不整地などでの歩行能力も大幅に
向上し、段差乗り越え能力16cm、最大登坂角度40°を実現しています。
更に強化されたバッテリー稼動時間
Unitee Go2のバッテリー容量は、旧バージョンのGo1バッテリーから大幅にアップしています。この容量アップにより、バッテリー駆動時間も大幅にアップしております。さらに長時間の自律走行等の実験が可能となっています。
半天球範囲を検知できる4D LiDAR L1で障害物検知
Go2には、Unitree社が独自開発した4D LiDAR L1(360°の半天球範囲を検知できる全方位・超広角の3D LiDAR)が標準搭載されています。 半天球型の範囲が検知でき、5cmの近接の障害物からから検出が可能なので、死角が非常に小さく、これまで2D LiDARや3D LiDARで検知できなかった低い障害物や、落下の可能性のある穴や段差など、移動経路上の危険なエリアや障害物を認識することも可能です。 従来型の一般的な2D LiDARや3D LiDARとの併用で、安全な自律走行システムを開発することができます。
高いカスタマイズ性を有する多数のデバイス
Unitree Go2の最大の特徴の1つとして、開発環境はオープンであり、ユーザー側での自由度が非常に高いことが挙げられます。搭載されたデバイスについては、ほぼすべて、ユーザー側の開発に使うことができ、また市販デバイスを追加接続できるような高い拡張性も持っています。
Go2 R&Dモデルは、理工系大学、企業の研究所や先行開発部門などで、広く研究開発や実証実験などのエントリーモデルとして利用されているUnitree 社の電動4足歩行ロボットの中で、最も人気の機種Go1の後継となる最新製品です。Unitree Go2 R&Dの主な仕様は下記の通りです。
※詳細情報また動画は下記のリンクをご参考ください。